私が経験したハト公害 Category:未選択 Date:2013年04月16日 以前住んでいた住まいで、ハト公害で悩んでいたことがありました。住む前は緑が多くてよい場所という印象だったのですが、いざ住んでみると、その緑がハトたちのたまり場となっていることに気づいたのです。そこでは道路沿いに多数の木が植えられ、いたるところに色とりどりの花が咲いていました。聞くところによると、町の景観をよくするための一環だったようです。確かに見た目はすごくいい感じで、自然が多くて住みやすそうだと感じたものです。しかし、その木などには日中ハトが集まってくることが多く、その歩道を歩くときには気が休まることはありませんでした。いつ上からフンが落ちてくるか分からないからです。しかも、それだけではありません。私の住まいは、その歩道の近くにあったのですが、ベランダにもハトがフンをすることもあったのです。天気がいい日には外に洗濯物を干したいと思うのですが、いつ汚されるのか分かりませんから、気軽に干すことはできませんし、もし干したとしてもハトが近づいてこないかを常時見張っていなくはなりません。そういうのが続くと次第に疲れてきてしまい、いつしか外に干すことはやめて部屋干しをするようになりました。町側が植えた木で住民に被害が出ているとはいっても、そう簡単に取り除くことは難しいとのことでした。仕方がないので私はそこから引越したのですが、今はどうなっているのか分かりません。ハト対策の業者はここから。PR